IndependentWHO – 原子力と健康への影響

「世界保健機構(WHO)は、放射能汚染の犠牲者を守るという使命を果た していません。」

見張番は世界保健機関(WHO)本部の前にいます。この国連機関に対して憲章に 定められた本来の義務を促すために、2007年4月26日以来、平 日は毎日その場所 に常駐しています。

15 - April - 2012
2007年4月26日の見張り番活動

2007年4月26日以来、「ヒポクラテスの見張り番」達は、ジュネーブにある世界保健機関(WHO)の本部の外に常駐しています。見張り番達は、無言の監視活動により、 WHOが憲章に制定されている義務を果たすよう働きかけています。この監視活動がヒポクラテスの名を冠しているのは、倫理規範を医療従事者に制定した彼にちなむものです。原子力産業にもたらされた事故で影響を受けた人々の健康保護という点において、 WHOはこれらの規範を無視しています。見張り番による監視活動は、平日午前8時から午後6時まで、ジュネーブの WHO本部の外で行われています。