IndependentWHO – 原子力と健康への影響

「世界保健機構(WHO)は、放射能汚染の犠牲者を守るという使命を果た していません。」

ヒポクラテスの見張番’

10 - June - 2017
IndependentWHOのジュネーブとパリでの最後のビジー活動

世界保健機関(WHO)が放射能汚染被害者の保護という使命を果たしていないことに対し、IndependentWHO-「健康と放射能」によるビジー活動が2007年4月26日から2017年4月26日の間、週日午前8時から午後6時までジュネーブのWHO本部前で行われ、WHOに原子力関連機関から完全に独立した立場で責任を果たすことを訴えてきました。

16 - November - 2016
2016年10月の見張り番(ジュネーブとパリ)

2007年4月26日以来、「ヒポクラテスの見張り番」達は、ジュネーブにある世界保健機関(WHO)の本部の外に、通算497週中断することなく常駐し ています。見張り番達は、無言の監視活動により、WHOが憲章に制定されている義務を果たすよう働きかけています。この監視活動がヒポクラテスの名を冠し ているのは、倫理規範を医療従事者に制定した彼にちなむものです。原子力産業にもたらされた事故で影響を受けた人々の健康保護という点において、 WHOはこれらの規範を無視しています。見張り番による監視活動は、平日午前8時から午後18時まで、ジュネーブの WHO本部の外で行われています。

17 - May - 2015
2015年4月の見張り番(ジュネーブとパリ)

2007年4月26日以来、「ヒポクラテスの見張り番」達は、ジュネーブにある世界保健機関(WHO)の本部の外に、通算418週中断することなく常駐し ています。見張り番達は、無言の監視活動により、WHOが憲章に制定されている義務を果たすよう働きかけています。この監視活動がヒポクラテスの名を冠し ているのは、倫理規範を医療従事者に制定した彼にちなむものです。原子力産業にもたらされた事故で影響を受けた人々の健康保護という点において、 WHOはこれらの規範を無視しています。見張り番による監視活動は、平日午前8時から午後18時まで、ジュネーブの WHO本部の外で行われています。

14 - April - 2014
2014年3月の見張り番(ジュネーブとパリ)

2007年4月26日以来、「ヒポクラテスの見張り番」達は、ジュネーブにある世界保健機関(WHO)の本部の外に、通算362週中断することなく常駐し ています。見張り番達は、無言の監視活動により、WHOが憲章に制定されている義務を果たすよう働きかけています。この監視活動がヒポクラテスの名を冠し ているのは、倫理規範を医療従事者に制定した彼にちなむものです。原子力産業にもたらされた事故で影響を受けた人々の健康保護という点において、 WHOはこれらの規範を無視しています。見張り番による監視活動は、平日午前8時から午後18時まで、ジュネーブの WHO本部の外で行われています。

31 - March - 2013
309週目 於ジュネーブ(2013年3月25日〜29日 )

2007年4月26日以来、「ヒポクラテスの見張り番」達は、ジュネーブにある世界保健機関(WHO)の本部の外に、通算309週中断することなく常駐しています。見張り番達は、無言の監視活動により、WHOが憲章に制定されている義務を果たすよう働きかけています。この監視活動がヒポクラテスの名を冠しているのは、倫理規範を医療従事者に制定した彼にちなむものです。原子力産業にもたらされた事故で影響を受けた人々の健康保護という点において、 WHOはこれらの規範を無視しています。見張り番による監視活動は、平日午前8時から午後18時まで、ジュネーブの WHO本部の外で行われています。

15 - March - 2013
「チェルノブイリから福島へ」イタリア人報道写真家ピエルパオロ・ミッティカ氏の写真展

IndependentWHOの主催で、2013年3月13日から28日まで、ジュネーブのサンジェルベ劇場でイタリア人写真家ピエルパオロ・ミッティカ氏の写真展が開催されました。ミッティカ氏は、1986年のチェルノブイリ原発事故と、2011年3月11日の福島原発事故の被害を受けた人々の様子を撮影してきた写真家です。

30 - November - 2012
2012年11月の見張り番

2007年4月26日以来、「ヒポクラテスの見張り番」達は、ジュネーブにある世界保健機関(WHO)の本部の外に、通算292週中断することなく常駐しています。見張り番達は、無言の監視活動により、WHOが憲章に制定されている義務を果たすよう働きかけています。この監視活動がヒポクラテスの名を冠しているのは、倫理規範を医療従事者に制定した彼にちなむものです。

29 - November - 2012
アナンド・グローバー:国連特別報告官、福島へ

健康に対する権利についての国連の特別報告官アナンド・グローバーが、国連に日本における健康問題の現状視察を委託された。アナンド・グローバーは、2008年6月に国連の健康に対する権利に関する特別報告官に任命された。以来氏は、とりわけ大企業や医療ロビー、

10 - November - 2012
パリ厚生省前ヴィジー(見張番)1

私達がジュネーヴにあるWHO本部前に立ち、医学の父であるヒポクラテスに名を借りた抗議活動“ヴィジー(見張番)”を始めてから五年半が経ちました。国際機関であるWHOが、放射能汚染による人体への健康被害についてウソと隠蔽ばかり繰り返してきた事実を、私達はこのような形で告発し続けてきています。

14 - September - 2012
2012年7月の見張り番

2007年4月26日以来、「ヒポクラテスの見張り番」達は、ジュネーブにある世界保健機関(WHO)の本部の外に、通算274週中断することなく常駐しています。見張り番達は、無言の監視活動により、 WHOが憲章に制定されている義務を果たすよう働きかけています。この監視活動がヒポクラテスの名を冠しているのは、倫理規範を医療従事者に制定した彼にちなむものです。原子力産業にもたらされた事故で影響を受けた人々の健康保護という点において、 WHOはこれらの規範を無視しています。見張り番による監視活動は、平日午前8時から午後18時まで、ジュネーブの WHO本部の外で行われています.