2007年4月26日以来、「ヒポクラテスの見張り番」達は、ジュネーブにある世界保健機関(WHO)の本部の外に、通算362週中断することなく常駐し ています。見張り番達は、無言の監視活動により、WHOが憲章に制定されている義務を果たすよう働きかけています。この監視活動がヒポクラテスの名を冠し ているのは、倫理規範を医療従事者に制定した彼にちなむものです。原子力産業にもたらされた事故で影響を受けた人々の健康保護という点において、 WHOはこれらの規範を無視しています。見張り番による監視活動は、平日午前8時から午後18時まで、ジュネーブの WHO本部の外で行われています。
Loïc Schneider (フランス) – Michel Monod (スイス)
(写真なし)
Roch Michaluzco (スイス) - Jean Yves Peillard (フランス)
Bernard Nicolle (フランス) – Annick Steiner (スイス)
Paul Molac (フランス)
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Bernard Nicolle (フランス) – David Shipley (スイス)
(写真なし)
Edith Mayer (フランス) – Henri Tendron (フランス)
Jean Yves Peillard (フランス) – Paul Roullaud (フランス)
Thérèse Raitière (フランス) – Wladimir Tchertkoff (スイス)
Alison Katz (スイス) – Carole Bouvier (スイス)
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Corinne Trit (フランス) – Thérèse Raitière (フランス)
Paul Roullaud (フランス)
Ren Yabuki (日本) – Naoto Matsumura (日本)
Christophe Elain (世界旅行者)
(写真なし)
Roch Michaluzco (スイス) – Carole Bouvier (スイス)
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360週目(2014年3月24日〜28日)
(写真なし)
Philippe Reculard (フランス) – Michel Monod (スイス)
Jean Marc Muller (フランス) – Loïc Schneider(フランス)
Véronique Mercz (スイス) – Françoise Bloch (スイス)
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Jean Marie Frontini (フランス)
Bernard Guilloux (フランス)
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私達はWHOの政策決定に一部でも責任のある人達に対して呼びかけるのも大切だと考えます。そのため、2012年11月9日から、パリの厚生省前で 監視活動を開始しました。保健大臣はWHO加盟国の代表者であり、同機関の放射能防護の分野での政策、活動の決定に関与しています。
WHOが放射能汚染から人類を保護するという本来の使命を果たし、フランス及び/またはヨーロッパで「健康と原子力」に関する独立した研究が実施さ れるようフランス政府が必要な手段を講じるまで、私達は毎週金曜日午前9時から午後5時まで、この無言で平和的な抗議活動を続けていくつもりです。
2014年3月パリ厚生省前のビジー参加者
Ruwanara Bopearachchi – Philippe Clavière – Christophe Elain – Marie Magdeleine Fratoni – Etsuko Furukata – Martine Laroche – Monique Lévy – Dominique Maddaléna - Nadine Ruelland – Jean Pierre Triger